誰にでも
ミスはあります
とはいえ
ミスしてもよいのか
というと
それは違います
ミスを
してしまうのは
仕方がない
としても
ミスの回数や
ミスによる
良くない影響を
減らすことが
とても大事です
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 741日目
7月のはじめに
auなどの契約者が
大規模通信障害により
サービスを24時間以上
使えなかった
ことがありました
契約に基づき
数百万人に
返金する方針を
固めたみたいです
通信障害の原因は
通信機器の
定期交換時の
”作業ミス”
とのことですが
障害の規模からして
”ミス”と
いってよいのか
違和感を覚えました
そもそも
ミスってなに?
いつもの
Wikipediaで
調べてみると
ミスとは
誤りとか
人為的な失敗
だそうです
とすると
作業ミスというのは
正しいのかもしれません
では
失敗とは
何なのかというと
方法や目的を誤って
良い結果が得られない
こと
やはり
作業ミスではなく
失敗のほうが
ピンとくるのは
私だけでしょうか?
違い.site
というのがありました
そのサイトによると
ミスとは
不注意や未熟なことが
原因で起きる
小さな間違い
失敗とは
やり方が
間違ったために
悪い結果となること
やはり
失敗の方が
スッキリします
他にも
似た言葉がありました
エラーとは
不注意や未熟さが
引き金となり
やりそこなうこと
過失とは
不注意が元で
引き起こされる
悪い結果のこと
ことばにすると
こんな感じですが
そんなことよりも
重要なのは
誤りを
起こさないために
何をしていたか
どのようなことで
間違いが起こらない
ようにしていたか
作業をする人に
過剰に負荷がかからない
ような対策をしていたか
それが
とても大事です
私が
仕事で扱っている
お金でも
同じことが言えます
ニュースで
業務上横領〇〇億円
犯人は経理担当者
みたいな話が
たまに出てきますが
きっと担当者に
任せきりにして
起こるべくして
起きたこと
ではないかと
いつも感じます
金額の大きさ
横領していた期間
が長いこと
何で
そんなになるまで
気づけないの?
いつも感じます
例えば
複数の
外部の人間も関わって
精緻に積み上げた
としたら
見つけるのは
難しいかもしれませんが
それでも
何かしら
帳簿に
跡が残るのが
お金です
それこそ
大きなお金を
動かそうとすれば
何かしら
気づくでしょうし
ましてや
単独で
大きなお金の
帳尻を合わせるのは
とても大変です
私には
どのようにやったら
帳尻を合わせられるのか
まったく
わかりません
まぁ
気が弱いので
知っていたとしても
きっとできません
きっと
どこの会社でも
現金が
計算上の残高と
手許にある残高が
違っている
というミスは
起こることです
人がやることなので
仕方ありません
とはいえ
例えば
出納係を
一人に任せたり
せずに
必ず二人の目が通る
業務フローにするとか
支払者と受取者が
授受の時に
その場で
確認し合うとか
それこそ
現金の授受をやめて
振込に変えるとか
ミスが起こらない
体制や業務フローや
マニュアルや
手順書などを
整備することによって
仮に
ミスがあっても
小さなミスで
済むようにしておく
ことが
とても大切です
仕組みによって
ミスや失敗を
最小限に抑える
ことはできるので
その仕組みづくりに
目を向けましょう
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”に
出演させていただきました! ↓
まだデータがありません。
Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。