体裁を気にして
無理をしていたり
しませんか?
とはいえ
体裁ばかりでは
いずれ
ボロが出てきます
体裁を繕う方が
良いか
それよりも
やはり
中身ですよね!
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 748日目
先日
クライアントの
年度決算が終わりました
社長は
年齢が若く
会社もまだ
新設の会社
みたいな状態です
年度の途中から
関わりましたが
正直なところ
いろいろなところに
気づいてしまったので
結構大変でした。。。
例えば
社会保険の加入の件
源泉所得税の納付事務
株主総会で決議を
要すること
登記事項
売上や経費の
計上基準
前年度の決算の
修正などなど。。。
それでも
若い社長とはいえ
お金を払って
専門家に任せる
あたりは
さすがでした
従業員を採用して
固定費を増やすよりも
外部を活用して
今必要なことに
お金を使う考え方は
起業初期の場合は
とても大事なことです
始めから
従業員を増やして
組織を大きくするよりも
売上の規模に合わせて
小さくはじめて
いずれ
大きくなることが
見えてきたところで
組織を大きく
し始めるというのは
とても大事な
考えです
とある人は
組織が
小さなうちに
しっかり
整備しておいた方が
いずれ
大きくなった時に
有効だからと
規模が
小さなうちから
組織を整備することを
勧める方もいますが
私は
若い会社であれば
なおさら
会社のサイズに合わせて
組織づくりをすることを
おススメしています
売上がまだ
安定しないのに
固定費ばかり
増やしてしまうのは
どうかと考えます
確かに
会社の規程とか
ルールとか
マニュアルとか
業務につながる
ところは
規模が
小さなうちから
整備しておいたほうが
良いですが
規模が
小さなときは
毎日を
やりくりすることで
精一杯なのが
実際では
ないでしょうか?
以前に
別の女性経営者と
話をしたとき
はじめは
お金が
会社に残らず
借入金が
増え続けていることに
危機感を覚えて
私のセミナーに
参加していただいた
のですが
個別に
お話をすると
確かに
お金の流れが
まったくわかってなく
税理士に
任せているので
お金のことは
まったく知らない
状況でしたが
よーく
話を聴いてみると
実は
お金のことは
全体の3割くらいで
7割は
従業員との
関係のことが
悩みだったことが
分かりました
ということは
会社の規模が
小さなうちから
従業員を
増やしてしまうと
固定費の
負担のほか
人間関係の心配事
が増え
本業が
疎かになっていく
ということです!
とはいえ
専門家に頼むには
それなりに
お金がかかります
それでも
従業員を増やして
人間関係の心配事が
増えるのと
人件費が
増えるよりは
良いのではないかと
考えますが
皆さまは
どのように考えますか?
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”に
出演させていただきました! ↓
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Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。