女性を縁の下で支えることにしたわけ

毎日ブログ　758日目

昨日のブログで

女性が

本気で夢を語る

プレゼン大会の

応援に行ったことを

書きました

なぜ

男性ではなく

女性を

応援するのか？

私ごとで

申し訳ありませんが

書いてみます

5年前に

キャッシュフローコーチ

に出会い

2020年1月に

会社員から独立して

起業して

さまざまな場面で

何度も

自分と

向き合ってきました

やれることではなく

したいことを

仕事にしているか？

したいことをして

何を実現するのか？

なぜそれを

私がやるのか？

子供の頃の出来事とかを

振り返ってみたりして

苦悩して

たどり着いたのは

おふくろでした

おふくろが

亡くなったのは

2000年3月4日

60歳になった

ばかりでした

私が

33歳のときです

最近になってようやく

そこに気づくとは

本当に情けないと

後悔しています

両親とも

昭和のはじめのほうの

世代なので

夫婦喧嘩は

日常茶飯事です

親父は

畳職人として

働きつつも

ギャンブルに

お金を使いこみ

それが引き金で

夫婦喧嘩

おふくろに

手は出さないまでも

モノは投げるは

食事を

ひっくり返すはで

それでもおふくろは

黙って片づけをして

一人ひっそり

泣いていました｡｡｡

皆さまのご家庭の

カレーライス

カレースープでは

ないですよね？

これに気づいたのも

つい最近｡｡｡

子供が好きな食べ物の

カレーライス

月に１度は

いわゆるカレー

なのですが

それ以外は

カレースープライス

いつもおふくろは

「お水の量を間違えてごめんね」

と言っていましたが

今になって

考えてみると

お金が無くて

1回分の

カレーのルーを

3回に分けて

使っていたのでは

ないかと感じています

なぜならば

かみさんに

「いつも安定した

美味しいカレーだね」

と言ったら

「カレーを作るのに

間違えようがない」

と言われたことを

思い出して

気づきました｡｡｡

その後

私も弟も独立して

結婚して

子供ができ

おふくろにとって

これからゆっくり

人生を楽しめる

というときに

すでに

癌におかされていて

気づいたときは

余命3カ月

歩く体力も

残っていない状態で

ひとり

大きな病院に行って

病院に着いたら

気を失い

そのまま入院

何度も

医者に行っていたのに

具合が悪い原因が

わからなかったのは

レントゲンでは

見えないところに

癌ができたから｡｡｡

そして

おふくろは

3カ月ももたずに

旅立ちました

私は

最近になって

おふくろの苦労に

気づき

何もしてあげられなかった

後悔だけが残りました

とはいえ

すでに

この世にいないので

何もすることが

できません

できる事といえば｡｡｡

いま忙しくしている

女性やママに

恩送りをすること

私ができること

といえば

料理洗濯は

やったことが無いので

できません

得意なことは

お金や数字のこと

お金や数字のことで

女性に恩送りをしよう

と決めました

両親の

夫婦喧嘩の原因も

お金のこと

お金の

安心があれば

おふくろは

きっとやりたいことが

できただろうし

やりたいことを

セーブすることも

なかったはず

お金を

残すことで

安心という

土台をつくり

いつもキラキラ

輝ける女性であふれる

私は

その土台作りの

黒子になる

これが

女性を縁の下で支える

ことにした理由です

まだまだ

できていないことが

たくさんありますが

今後も恩送りを

やり続けます

最後までおつきあいくださり