答えは自分が持っている

毎日ブログ　738日目

昨日は

Woman

ドリームプラン

プレゼンテーションに

エントリーされた

プレゼンターから

新たな課題である

事業計画書を

どのように

作成すれば良いか

相談を受け

少人数で

勉強会をやりました

事業計画書は

定性的な情報と

定量的な情報で

構成されています

定性的な情報

というのは

簡単に言うと

熱い想いとか考えを

文字にして

なぜ

それをやるのか

やらなければ

ならない理由は

何なのか

なぜ

あなたでないと

ダメなのか

どのような

状態になったら

実現した

と言えるのか

自身の想いを

言葉で表したものです

もうひとつの

定量的な情報

というのは

例えば

定性的な情報に

書いたことが

実現したときの

または

実現させるために

1年後とか

3年後とかに
どのような状態に

なっているか

借りた

お金の使い道や

財産の状況とか

将来の売上とか

利益などを

現時点で

金額で表したものです

事業計画とは

極端なことを

言えば

この事業計画書

によって

銀行が

お金を融資したいと

感じるかどうか

投資家が

お金を投入したいと

考えるかどうか

多くの人が

共感して

応援してくれるか

どうか

これらの

判断をするうえで

必要となる情報が

事業計画書になります

もしも

仮に

強い想いと

お金の裏付けが

相手に伝わったら

きっと

お金を貸してもらえる

でしょうし

特に

考え方や想いのほうに

共感してもらえたら

寄付を

いただける

かもしれません

または

企画がとても

画期的だったら

スポンサーとして

お金や人や

モノといった

経営資源を

提供してもらえる

かもしれません

そのようなことを

現実化するために

意思決定や

決定の裏付けになる

書類が

事業計画書

なのですが

ならば

その事業計画書を

どのように

つくっていけばよいか。。。

実は

今回の

プレゼンターの方は

きっと

これまでに

課題を通して

やりたいこと

伝えたいことを
言葉にして

きたはずなんです

プレゼンの内容が

カタチになってきた

からこそ

このタイミングで

あれば

しっかり

言葉や数字で

残せるはずとして

あらためて

事業計画書を

つくるという

課題が出された

のではないかと

感じています

事業計画書の

定性的な情報と

定量的な情報は

まるで違う

作業をするかのように

考える方がいますが

実は

定性的な部分が

実現したら

または

実現するために

お金や財産を

何にいくら使うか

というのが

定量的な

情報なので

定性情報と密接に

つながっています

今回の勉強会の

キッカケは

何を

どうしたら良いか

わからない

ということから

始まりましたが

実は

その答えは

すでに

ご自身の中に

ありました

それを

お伝えしたとき

やっとプレゼンと

事業計画が

つながったと

おっしゃられた

プレゼンターもいました

本番の発表が

近づいた

このタイミングで

事業計画を

つくる意味も

理解されたようでした

これで

ますます

内容が進化される

のではないかと

感じます

とはいえ

そこは

ご本人のペースも

あるので

私は

縁の下の

またその下で

プレゼンターの変化を

見守ることにします

本日も

最後までおつきあいくださり