過去よりも将来をより鮮明に描きたい！

毎日ブログ　761日目

8月11日は
私の誕生日でした

数年前から

”山の日”という

オマケがついたものの

50歳を過ぎてからは

何歳だったか

すぐに答えられなく

なりました

生まれた年から

計算すればわかりますが

自分が何歳になったのか

あまり関心が無いから

でしょうか｡｡｡

なので当日は

誕生日であり

世間は祝日で

ありながらも

朝から夜遅くまで

クライアントの事務所で

仕事をしていました

個人的には

どちらかというと

あまり好きな仕事では

ありません

誰にでもできる仕事

かというと

私としては

誰でもできる仕事だと

思っているのですが

どうやらそうではない

みたいです

上場企業で

経理責任者の経験がある

私が適任ということで

ご指名をいただきました

とはいえ
とにかく期限が短くて

それでも

多くの資料が

求められているので

お盆も仕事をしなければ

ならないような

とても大変な状態に

陥っています

それでも

好きな仕事であれば

よりやる気が出てくる

のですが

あまり気乗りしない

仕事になると

どうもやる気が

半減してしまいます

とはいえ

仕事は仕事であり

頼られていることなので

しっかり取り組みます！

なぜ気乗りしない

仕事なのかというと

過去の経営数字を

右から見てみたら

どうなるか

左から見たら

どうなるかとか

上から見たら

または下から見て｡｡｡

分かりにくいですね

右とか左と

いうのは

例えば

売上を

製品別にみた場合に

前期と比較したら

どのような変化があるのか

製品別ではなく

取引先別に売上を見たら

どうなのか

あるいは

上からとか

下からというのは

売上を

販売地域別にみたら

どのような変化があるのか

地域ではなく営業マン別に

比較してみたらどうなのか

そんな感じの

仕事だからです

確かに

大切な視点であり

大切な分析であることは

わかりますが

気乗りしないのは

過去の数字を

いくらいじったところで

過去は変わらないのに

終わっってしまった

前期の実績と

さらにその1年前の

実績を

多くの時間を

かけて比較し

多くの資料をつくることに

疑問を感じるからです

それよりも

今後の売上や

お金がどうなるのか

将来のことに対して

多くの時間を

使うことのほうが

とても大事です

過去のことに

時間を使うよりも

将来のことに

関わっていきたい

だからこそ

会社員をやめて

独立した経緯があります

会社にいると

過去の数字のとりまとめに

多くの時間が取られるから｡｡｡

とはいえ

経営者の中には

過去の経験を

とても大事にされる方も

いらっしゃるので

ご要望には

お応えしますが

もし代わりの方が

いるのであれば

その方にお願いできれば

と考えています

前向きなことの方が

ワクワクしますからね！

さて仕事に戻ります｡｡｡

最後までおつきあいくださり

最後まで