いつまでたっても
お金が残らない
貯金がしたい
だから
お金が残ったら
貯金しよう
実はそれって
アウトです!
きっと
いつまでたっても
お金は残りません
なぜならば。。。
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 730日目
今日は
女性起業家の方に
“へそくりの残し方”
というテーマで
お話させて
いただきました
実のことを言うと
自分で資料を
作っていながら
テーマに違和感を
強く感じていました
というのも
この画像を見て
真っ先に感じるのは
漢字が多い
ということ
漢字が多いと
固いイメージになるので
あまり好きでは
ありません
ただでさえ
お金の話や数字の話は
難しいイメージを
持つ方が多いので
できるだけ
難しい言葉を
使いたくないのですが
どうでしょう?
この画像って
固くないですか?
なぜ
お金や数字の話が
難しく感じるかというと
苦手意識の
ひとつには
専門用語が多いから
というのがあります
なので
できるだけ
専門用語を使わず
特に横文字を
使わないように
心がけているのですが
固いテーマに
なってしまいました。。。
反省しています
参加者の方に
聞いてみました
「皆さまにとって
“へそくり”って
どんな
イメージですか?」
「良いイメージですか?」
「悪いイメージですか?」
どちらかというと
悪いイメージの方が
多かったです
コソコソしている
みたいで
罪悪感を
抱くみたいです
そこで
自称
“へそくり部長”
としての
へそくりの定義を
お伝えしました
やりたいことのため
夢やビジョンを
実現するために
将来使うお金を
隠し蓄える
ことを
“へそくり”
ただ単に
お金を貯える
のではなく
コソコソ
お金を貯める
のではなく
得たい結果を
得るための
将来使うお金を
“へそくり”
と定義しました
もちろん答えは
ひとつではありません
私が勝手に
定義しているだけ
なので
人それぞれ
違うと思います
とはいえ
お金を残したい
と言いながら
実は
残せていない人って
なぜ
そのお金が必要なのか
何のために
お金を残したいのか
いつまでに
いくら
残したいのかが
漠然としていて
曖昧だったり
しませんか?
目的や目標が
曖昧だとすると
お金は
きっと残りません!
なぜならば
パーキンソンの法則
です
支出の額は
収入の額に達するまで
膨張する
つまり
意識して
取り組まなければ
支出が膨張して
支出=収入
普通に
やっていては
いつまでたっても
お金は残らないように
なっています
だからこそ
なぜ
何のために
いつまでに
いくら
お金を残したいのか
その想いが
明確であればあるほど
お金は残ります
実際のところ
お金が残ったら
貯金しようと
考えていませんか?
それって。。。
アウトですからっ!
お金を残すには
売上-残したいお金
=使えるお金
に変えましょう!
先に
残したいお金を
抜き出して
残ったお金で
やり繰りしてください
そして
やりくりが
難しくなってきた
ときは
なぜ
何のために
いつまでに
いくら
お金を残したいのか
思い出しましょう
できれば
普段から
目にするところに
貼っておくのも
良いでしょう
支出の額は
収入の額に達するまで
膨張するので
気をつけてくださいね!
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”に
出演させていただきました! ↓
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Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。