何となく
不安になることって
ありますよね
何でいつも
時間が無いのだろう。。。
何で月末になると
お金が心配なのだろう。。。
何でいつも
やりたいことができずに
1日が終わるのか。。。
このままで
大丈夫なの。。。
そんな漠然とした
不安の原因を
たどっていくと
実は別のところに
原因があったりします
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 731日目
先日
セミナーを受講して
いただいた方に
個別相談会を
したときの話です
この方は
ご自身が
体験したことを活かして
事業を始めたところ
同じ悩みを持つ
母親に支持されて
それに応えようと
夢中で取り組んでいたら
毎年のように
新たな拠点が増えていき
いつの間にか
教育の拠点が10か所に
増えてしまったという
女性経営者です
お悩みは
経営は
うまくいっているのに
借入金が
どんどん増え続けていて
このままで
大丈夫なのか
ということ
とはいえ
お金のことが
まったくわからないので
何をどうしたら良いかも
わからないからと
少しでも
お金のことを
理解できるように
なれればという思いで
セミナーに
参加されたそうです
それでも
何を相談して良いか
わからないからと
個別相談は
ご遠慮されていた
のですが
それならば
個別相談の
時間を使って
何が課題なのか
一緒に話しながら
見つけてみませんか?
と私から
提案してみました
なぜならば
経営は
うまくいっているのに
借入金が
増え続けている
ということが
とても気になったからです
経営が
うまくいっている
ならば
売上も
利益も順調で
借金は減っていくのが
一般的なのに
どうして。。。
そんな思いから
お誘いしてみました
お話を
伺ってみると
あまり詳しくは
書けませんが
経営は
うまくいっている
というのは
各教育拠点が
いつもほぼ満員に
なっているから
ということでした
いつも
定員いっぱいな
状態なので
お待たせして
申し訳ない思いから
待機している人を
減らすために
拠点を
増やしていったら
10拠点に
増えていた
とのことでした
借入金が
増えているのは
その拠点を増やすための
先行投資で
拠点を増やせば
必ず借入金が増える
構造だそうです
とはいえ
定員が
いつも埋まっている
状態であれば
収入が安定して
入ってくるので
借金返済に回せる
お金があるのではないか
と聞いてみると
実は
1拠点当たりの
国の補助金が
ある時から3分の2に
減ったことが厳しい
とのことでした
例えば
毎月300万円
補助されていたのが
200万円に
減ったとしたら
それはそれは
厳しいです
拠点を増やすときは
300万円の収入を
前提に考えていたのが
100万円も
少なくなったら大変です
少しずつ
実体が見えてきました
いろいろ
話をしていく中で
仮に
頭の中を
輪切りにして
今の頭の中が
どんな感じになっているか
聞いてみたら
「7割が
従業員との
人間関係の悩みで
3割が
お金の不安」
ということでした
やっと
漠然とした心配事が
カタチになってきました
「では理想の状態って
どんな感じですか?」
「自分が
なぜこの事業を
やっているのか
同じ悩みを持つ母親が
いかに多いのか
多くの方に
理解してもらう
活動が7割で
人とお金のことを
考えるのが3割」
理想と現実のギャップが
見えてきました
はじめは
借入金が
増え続けていることに
不安があったのに
それも心配だけど
実は7割が
人間関係で
時間がとられていた
とは
ご本人も
驚かれていました
理想の状態が
見えてきたので
次は
そこに向かうためには
どうしたら良いか。。。
今日は
長くなってしまったので
明日また
続きを書きますね
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”に
出演させていただきました! ↓
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Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。