ひとつの
出来事に関して
人と人は違うので
感じることも
考えることも
対処することも
みんな異なります
それが原因となって
お互いの関係が
悪くなったりします
そんなときは
そもそも
何のためにやるのか?
共通の
判断軸があると
同じ視点で
判断できるようになり
関係性が
良くなります!
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 733日目
2日前から
経営は
うまくいっているのに
借入金が
増え続けていることに
不安を感じている
女性経営者との話を
ブログに書いています
2日前の
ブログでは
頭の中を
輪切りにして
今の頭の中が
どんな感じなのか
聞いてみると
7割が従業員との
人間関係の悩みで
3割がお金の不安
だったことに気づき
ならば
理想の状態は
どんな感じかというと
自分がなぜ
この事業をやっているのか
また
同じ悩みを持つ
母親がいかに多いか
それを多くの方に
理解してもらう活動が
したいのが7割で
人とお金のことを
考えるのは
3割に抑えたい
理想と現実のギャップが
見えてきた話を書きました
昨日の
ブログでは
3割の
お金の不安に対して
事業所別に
預金口座をつくることで
どの拠点で
お金が不足しているのか
毎月
何日にいくらのお金が
出ていくのか
お金の流れを
確実に見えるように
してはどうかという
話を書きました
そして今日は
頭の中の
7割を占める
人の問題について
書いていきます
現状は
どうかというと
従業員になりたい人が
少ないうえに
2年くらいで
会社を辞める人が
多いみたいです
そのため
社員数に
余裕を持っておきたい
ために
拠点ごとに
一般的な人数の
倍の従業員を
配置しているみたいです
だからこそ
手厚く
面倒をみてもらえるから
と人気があって
待機者がいる
くらいなのですが
その分
人件費の割合が高く
人員配置に悩んだり
人と人との関係性に
課題を感じていました
話を伺いながら
感じたのは
これだけ
お客様のことを
考えているのに
その想いは
従業員に
伝わっていますか?
ということでした。。。
想いというのは
“理念”とか
“クレド”とか
会社によって
言い方は違いますが
良く使われるのが
ミッション(目的)や
ビジョン(目標)や
バリュー(行動指針)
です
大事なことは
伝えるのではなく
相手に
伝わらないと
意味がありません
なので
もっと簡単に言うと
何のためにやるのか
(目的)
何を実現するのか
(目標)
何を大切にして
どのようにやるのか
(行動指針)
これらを
伝えるのではなく
伝わるレベルで
言葉にして
浸透させることが
とても大切です
代表の想いって
従業員に
伝わっていますか?
従業員と
話していますか?
従業員に
伝わっている
と言えますか?
すると
最近は
想いを伝えられていない
ということが
わかりました
日々起きていることに
対処するのが精一杯で
従業員と
ゆっくり話が
できていないことに
気づかれました
さらに
お伝えしたのは
その理念を
採用面接で活用
することです
採用面接の時に
理念を見せて
その理念に
共感できるか
できないか
それを
採用の基準に
することで
想いに
共感できない人を
はじめから
排除することで
関係性がよくなり
定着率も高まることを
お伝えしました
これには
ものすごく
納得されたようで
早速やってみます
とのことでした
目の前の課題に
対処することも
必要ですが
そもそも何のために
事業をやっているのか
を浸透させることで
多くの課題が
解決できます
個別相談は
ここで時間となり
終了しましたが
とても満足されて
スッキリできてうれしい
と言っていました
理想の状態である
自分がなぜ
この事業をやっているのか
また
同じ悩みを持つ
母親がいかに多いか
それを多くの方に
理解してもらう活動に
時間が
使えるようになると
良いですね
今後も勝手に
応援させていただきます!
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”に
出演させていただきました! ↓
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Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。