日本語は難しいと
言われます
世界的に見ても
難しい言語と
位置付けられている
みたいです
何が難しい
かというと
言葉の
意味するところを
察して
その場に合わせた
対応が求められること
ではないでしょうか?
ということは
言葉の意味づけが
大事ということでは
ありませんか?
意味づけであれば
少し
変えてみたり
きっと自分で
コントロール
できますよね?
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 742日目
先日
”脱☆ドンブリ経営セミナー”
という講座をやりました
ドンブリ(丼)経営
とは
細かく
収支を計算しないで
あるがままに
お金を使う
経営のことです
そのときの
話というか
毎回
お伝えしている
のですが
ドンブリ経営の
ドンブリ(丼)って
字のごとく
🍚だと
思いますよね?
実は違うのです!
インターネットで
調べると
🍜と言っている
税理士法人さんの
投稿がありましたが
どんぶり経営の
どんぶり(丼)とは
なんと
腹掛け(はらがけ)の
腹部にある
大きな”ポケット”
のことなんです
腹掛けとは
こんな感じです
その腹掛けの
大きなポケットで
入ってくるお金も
出ていくお金も
同じところから
出し入れして
何にいくら使ったか
わからない
ひと月いくら
入ってきたのか
わからない
気がついたら
ポケットの中身が
少なくなっていた。。。
そんな経営のことを
どんぶり経営と言います
では
そのセミナーを
する私
“へそくり部長”
のへそくりって
何だと
思いますか?
漢字にすると
“綜麻繰り”
と書くみたいです
“綜麻”とは
グルグル巻きにした
麻糸のことで
昔
お金に困った
女性たちが
麻糸を紡ぐ
内職で
お金を
蓄えていたのが
由来だそうです
人間の
“へそ”とは
まったく関係ありません
単なる
言葉の由来から
なのか
または
男性が
強がっていた時代の
生活環境からなのか
他人に
知られないように
内緒でこっそり
貯めるお金のことを
へそくり
と言うように
なりましたが
へそくり部長の
へそくりの定義は
将来の夢や
ビジョンを実現する
ために
隠し持つお金を
“へそくり”と
定義しました
というのも
お金が残ったら
貯金しようという
考えがありますが
実際に
お金は
残りましたか?
きっと
残っていないのでは
ありませんか?
たらればでは
お金は
残りませんからっ!
なぜならば
パーキンソンの
第2法則で
支出の額は
収入の額に達するまで
膨張する
としています
支出が
収入の額まで
達するということは
プラスマイナス
ゼロ
つまり
法則の
とおりであれば
お金は残らない
ことを意味しています
お金が
残らないとすれば
夢やビジョンを
実現することはできません
なので
夢やビジョンを
しっかり言葉にして
その実現のために
いつまでに
いくら残すのか?
目標を
はっきりさせて
とはいえ
そうは言っても
お金は残っていると
使いたくなる
ものなので
だからこそ
私のような
外部の人間が
会社のビジョンを
軸に
ビジョンを
実現するための
お金を隠し残す
必要がある
その
隠し残す
お金のことを
“へそくり”と
定義しました
へそくりという
隠し持つ
お金に対して
ポジティブに
感じるか
ネガティブに
感じるか
受講生に
聞いてみると
今のところ
4割くらいの方が
ネガティブに感じると
回答をいただきました
とはいえ
“へそくり“とは
将来の夢や
ビジョン実現のための
お金を隠し持つこと
とするならば
それでも
ネガティブに
感じますか?
強い想いがあっても
想いだけでは
ビジョンを実現するのは
難しいです
想いと
お金の両輪が整って
ビジョン実現に
近づきます
そのお金が
“へそくり”
だとしたら
へそくりを
残したくないですか?
一緒に
へそくりを
残しませんか?
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”に
出演させていただきました! ↓
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Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。