サイフを
いくつも持ち歩くのは
面倒ですが
ひとつのサイフから
何でも出し入れ
していると
何にいくら使ったか
わからなくなり
気づくと
お金が残っていない
そんな経験
ありませんか?
持ち歩くのは
日常使うサイフにして
使う目的別に
サイフを分けませんか?
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 732日目
昨日のブログの
続きです
昨日の
ブログでは
以前に
セミナーを受講して
いただいた方に
個別相談を
させていただき
経営は
うまくいっている
のに
借入金が
増え続けていることに
不安を感じていたのが
話をしていく中で
実は
7割が従業員との
人間関係の悩みで
3割がお金の不安
だったことがわかり
ならば
理想の状態は
どんな感じかというと
自分がなぜ
この事業をやっているのか
また
同じ悩みを持つ
母親がいかに多いか
それを多くの方に
理解してもらう
活動がしたいのが7割で
人とお金のことを
考えるのは
3割にしたい
という
理想が見えてきた
ところまで書きました
今日は
その続きです
お困りごとの
大部分が
人間関係だったことに
気づきましたが
まずは
当初の不安だった
お金のことについて
話を進めました
拠点が10か所あるけれど
お金の管理は
どのようにされていますか?
預金口座はいくつありますか?
決まりごととして
お金を分けて
管理しなければならない
拠点が1つあって
あとは2つの法人で
それぞれ一つずつ
預金口座を持っていて
口座の数は3つです
ということは
特別な事業用の
預金口座がひとつで
ひとつの法人で
6か所のお金を管理している
預金口座がひとつ
もう一つの法人で
3か所のお金を管理する
預金口座がひとつ
ということですね?
そのとおりです
では
拠点別の業績とか採算は
どのように見ていますか?
何もしていません。。。
というか
必死に事業を拡げてきた
だけなので
どうしたら良いか
わかっていません
会計の担当は誰かいますか?
会計担当は一応いますが
会計を専門にやってきた人
ではありません
税理士さんにはお願いしていていて
毎月書類を送っていますが
特にフィードバックはありません
毎年決算の月にあれこれ
依頼されるだけです
こんな感じで
話が進んで。。。
複数の拠点のお金の
入りと出がひとつのサイフ(預金)
ということは
セミナーの中で話した
“ドンブリ経営”の状態ですね
確かに
ドンブリ経営ですね(笑)
ということになりました
そこで
提案したのは
預金口座を
拠点別に分けてみませんか?
ということです
経理の専門家が
いれば
預金口座は
ひとつであっても
拠点別の業績や
経営数字を出すことが
できますが
知識ある人が
いないのと
税理士さんは
そこまでは
やってくれないので
どの拠点で
お金が不足しているのか
見えるようにするために
サイフ(預金)を分ける
提案をさせていただきました
サイフを
分けてしまえば
毎月
何日にいくらのお金が
出ていくのか見えてくるし
毎月いくら
不足しているのか
分かるようになります
管理する
サイフが増えるので
面倒なところも
ありますが
お金の流れは
確実に見えるようになります
通帳を分けるなんて
考えたこともなかった。。。
これならお金をかけずにできますね
やってみようと思います
ということで
やることが
ひとつ決まりました
あとは頭の中の
大きな割合を占める
人の問題ですね
とはいえ
今日も長くなって
しまったので
続きはまた
明日書きますね
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
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Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。