数字は
ウソをつきません
数字は物語る
というように
数字の裏には
良くも悪くも
その原因が
隠れています
数字が
語っていることを
そのまま
受け流していませんか?
今日はそんな話に
してみました
本日もぜひ最後まで
お付き合いください
お金のことを気にして
やりたいことをセーブする
”女性経営者”をゼロにする
”へそくり部長”の田中孝男です!
毎日ブログ 749日目
来年の
10月から始まる
消費税の
インボイス制度が
心配です
会社にとっても
個人事業主に
とっても
影響が
大きいです
税制や
仕組みについては
税理士さんに
お任せするとして
納める税金を
どのように工面するかを
心配しています
今まで
差し引くことができた
消費税が
差し引けなく
なると
納める税金が
増えることになります
税金を
納めることは
国民の義務なので
納めるためのお金を
どのように管理するかが
課題です
1年間
何もせずに
税理士に
計算してもらった
消費税を
銀行から
お金を借りて
納めるのか?
お金を借りられる
会社はまだ良いですが
借りられない会社は
どうしましょう?
私だったら
お金を借りなくて
済むように
毎月
月次決算をして
簡易的に
消費税を計算して
別の預金口座に
貯めておくことを
おススメします
必要なお金は先に抜く!
この考えが
大切です
そもそも
消費税は
消費者から
預かっている
お金なので
日常の支払いに
使ってはいけない
お金です
とはいえ
お金には
色がついてなく
残っていると
使いたくなるのが
お金です
パーキンソンの法則が
それを示しています
支出の額は
収入の額に達するまで
膨張する
なので
今後
必要となるお金は
先に抜いておき
残ったお金で
やり繰りすることが
大切です
収入-必要なお金
=使えるお金
です
しかし
これでは
手許にお金が
残らないので
収入-
(今後必要になるお金
+残したいお金)
=使えるお金
に変える
必要があります
考え方は
わかるけど
実際には。。。
という声が
聞こえてきそうですが
使えるお金の範囲で
やれることを工夫して
その分
どうしても
必要な
前向きなお金に
ついては
銀行から
借りるようにしては
いかがですか?
税金を納めるために
お金を借りるのか?
事業に前向きな
こととして
お金を借りるのか?
お金を貸すほうの
心象も
まるで
違いませんか?
とはいえ
今でも
お金のやり繰りが
大変なのに
使えるお金が減ったら
困るという方も
いるでしょう
ですが
いずれ
消費税を納める時に
困るのか
毎月少しずつ
困るかの違いなので
やれることが
きっとあるはずです
そのために
毎月
月次決算をすることを
おススメしています
月次決算は
毎月やっているよ!
という会社は
やっている
だけでなく
経営数字を
きちんと見ていますか?
数字には
物語があります
せっかく
やったのだから
その物語を
しっかり
読み込んであげて
ください
本日も
最後までおつきあいくださり
今日もワクワクの一日を
楽しみましょう
以前のブログは
こちらからご覧いただけます ↓
*「へそくり部長」誕生秘話
ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”にて ↓
*ブログの師匠の
板坂裕治郎さんの
”ゆうじろうチャンネル”に
出演させていただきました! ↓
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Profile
女性経営者の方にちょっとお尋ねしますが 一生懸命経営しているのにお金がちっとも残らない、 でも、やりたいことをセーブせずに月末を安心して迎えたい、 という方はいらっしゃいますか?
私は、そんなお金の計算が苦手な女性経営者さんに代わって、 何にいくら使ったかわからないような状態から 将来のお金が見えるようにしていく専門家、 自称“へそくり部長”の田中孝男です。
私がなぜ、忙しい女性経営者さんの苦手なお金のことを 代わって差し上げたいのか?と言うと、 実は、私の母親は若くして、家族の為に尽くしながら亡くなり、 何もしてあげられなかった後悔だけが残りました。 その恩送りとして、女性が表舞台でキラキラ輝けるように 土台を創るサポートをしたいのです。
私は、30年の経理の経験の中で1年で1億の利益を改善した実績を活かし、 身近な存在としてお金を管理します。 ぜひ気軽に声をかけてください。